先住民の伝統

マヤ・カレンダー

超古代より継承されてきた伝統のマヤ暦はコズミック・カレンダーでありピラミッド・カレンダー。一年の始まりは太陽が告げる春分の日。13日と20日の二元性でサイクルを廻る。それが52年、260年、26,000年と続く別の暦の基盤ともなる。


人々が地球や宇宙と調和して暮らしていた超古代マヤの社会。その根幹で機能を果たし、人々の意識にも影響を与えていたのが宇宙的なカレンダーです。シンプルな数字と聖なる幾何学によって創られたその暦は、太陽やプレアデス星団をはじめとする様々な天体の情報を内包し、三次元のピラミッドにも立体表現されました。

権力者や研究家、チャネラーが創ったものではない、自然や宇宙と調和したプリミティブな暦から得られる叡智を必要とする時代へ私達は踏み出しています。無意識に争いや破壊の方向に引かれていってしまう原因が、今使っているカレンダーにあるとしたら・・・。社会をも変えることができる手段がマヤの祖先から示され私達に託されている!

Maya and Japan

遠い二つの国の農村部 古代より受け継がれた 「人間本来のあり方」をつなぐ